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「エネルギー・環境に関する選択肢」のパブコメ、送りました!


政府が出した「エネルギー・環境に関する選択肢」のパブリックコメント、ようやく送りました。参考にしたのはWWFによるこちらのページです。


〆切は8月12日です。うかうかしていると終わってしまうので、みなさんもまとまった時間ができたらぜひ送ってくださいね。


ちなみに、私の送ったコメントは以下です。


<概要>
3つの選択肢のうち、基本的に原発ゼロのシナリオを支持。脱原発と気候変動対策にもつながる再生可能エネルギーと省エネをさらに推し進めるエネルギー政策を求めます。


<詳細>
3つの選択肢のうち、基本的に原発ゼロのシナリオを支持します。


福島第一原発での事故が証明したように、原子力発電は事故が起こった際、計り知れない損失をもたらします。いま世界中で地震が活発化していますが、特に地震が多い日本で原子力発電を続けることはリスクが大き過ぎます。


また、使用済みの核廃棄物の最終的な処理方法は未だなく、埋めるにしても数十万年にも及ぶ管理が必要であり、後世に負債を残すことになります。研究も含めて膨大な費用をかけているにもかかわらず未だ実用化に至っていない核廃棄物の再処理も直ちに止めるべきです。


今後は原発の維持や開発にかけてきた知見と費用を、廃炉再生可能エネルギーと省エネ技術の開発に向けるべきだと考えます。  


脱原発へ踏み出す国がヨーロッパを中心に出てきているいま、廃炉のノウハウは人類に必要とされており、ビジネスとしても大きな可能性があります。そして世界的に化石燃料はもちろん、原発の燃料となるウランも枯渇しはじめていることもあり、再生可能エネルギーと省エネの分野で技術を高めることが、経済戦略上も復興の上でも重要になってきます。


未曾有の災害を受けた国として、災害に強く、環境に負荷をかけない国づくりを推進してください。大規模な発電所や送電線に頼らない、マイクログリッド、オフグリッドの再生可能エネルギーによる地域分散型エネルギー社会を率先して切り開いていくことを期待しています。