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 2006穂高縦走(3)


13:30、涸沢ヒュッテ到着。


このヒュッテの休憩所からは、
穂高連峰の山並みと、
涸沢カールの大雪渓が一望できる。


小さい点のように見える人が
雪渓を登っているので、
何をしているのかと思ったら、
その人たちは雪渓の上の方に行くと、
いきなり滑り出した。
雪渓をスキーしているのだ。
真夏に、しかもこんな
デンジャラスなところでスキーをするなんて。
素敵。
きっと、フェチっぽい快感があるんだろう。


涸沢ヒュッテの名物はおでん。
勢いでおでんで一杯、
といきたかったけど、
まだ頂上に行ってないのでおあずけ。


休憩所のデッキで絵はがき書いたり、
涸沢カールに見とれたり、
ボーッとしたりしてくつろいで、
10分ほど歩いたところにある涸沢小屋に行く。
今日はここに泊まる予定だ。


ヒュッテほどの華やかさはないけれども、
ここもすごくきれいな小屋。
荷物を置き、晩ご飯を作る。
作るといっても、お湯をかけたらできるアルファ米と、
レトルトカレー創健社 ベジタブルカレー中辛インドカレー風でウマい!)。
サクっと作って、サクっと食べる。
景色がいいから、これだけでも幸せ。


翌日は3時に起きる予定だったので、
夕方には部屋へ。
部屋はベテランの中高年登山者でいっぱい。
さっそく、山談義に巻き込まれる。
どこから来たの?明日はどこへ?てな感じで。


当初の予定では、
穂高をピストン(大きな荷物を置いて往復すること)して、
戻ってから穂高岳山荘に行くことにしていた。
というのも、北穂高を越えて穂高岳山荘に行くコースは、
地図上で「危険」マークが付いている、
恐ろしいコースだからだ。
大きな荷物を背負って越えるのは避けたかった。


ところがベテランのおばさんのひとりは、
「若いんだったら行くべきよ。スリルあるわよ」
と強く勧める。


そーですかー、そーですかー、
なんて適当な返事をしながら、
18時、眠りに就く。
普段だったらあり得ない時間だけど、
クタクタなのですぐに落ちる。


<つづく>



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